パッションハウスでの枝豆栽培の記録

冬期のパッションハウスにおける枝豆の試験栽培を行いましたが、結果は良くありませんでした。

原因は温度、養分過多、日照不足などが考えられます。

発芽率は90%以上と上々でしたが、そこから一気に徒長してヒョロヒョロに、、、

節間が10センチ前後はありました。

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ヒョロヒョロのまま、開花~収穫までいきました。

結果はまったく採れない、、、

120~150粒種をまいて、結果は↓

2月上旬までで、栽培を終えました。

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今回の失敗から改善策をあげるとすれば、

①播種はもっと早く(9月頃でも良い、もしくは育苗しておいてそれを植えつける)

②徒長したら二葉のすぐ上でカットし、脇芽を伸ばす

③可能であれば土寄せして、しっかりと立たせる(茎からも根が出てがっしりする)

成長期にしっかりと生育出来なかった事が、その後の開花・着果にも影響したので、

まずはそこからかなと思います。

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